同業グルメ
世界がここに注目してる

世界がここに注目してる

NARISAWA

フレンチ
東京都港区

世界的評価を誇る東京・南青山のイノベーティブフレンチで、日本の自然と食材を哲学的に解釈したコース料理が体験できる一軒。

コンセプト商品ホスピタリティ空間価格
忘れられない間違いない
2026年4月25日訪問

光山英明

飲食業界

株式会社個人商店

肉山オーナー

光山英明

NARISAWAに行ってきた

世界がわざわざ日本へ足を運ぶ理由。そのひとつが、ここにあります。

東京・南青山にあるNARISAWA。一度訪れると、次の予約を取りたくて落ち着かなくなる店です。財布への負荷は、自分が足を運ぶどの店よりも大きい。それでも、また行きたいと思わせる。この感覚を、どう説明したらいいのか。

NARISAWAのメニュー表紙

世界が日本へ来た理由

NARISAWAは、海外の食通が「日本食」ではなく「NARISAWA」という固有名詞を目的に訪日した時代をつくった店です。ミシュランの星やアジアベストレストランといった評価を積み重ねながら、日本の里山の生態系を皿の上で表現するというコンセプトを崩さなかった。

オープンキッチンで働くシェフたち

料理は、森の土壌、山の空気、海の時間を、一皿ずつ通過するように出てきます。食材の状態を見れば、素材の扱いへの解像度がわかります。焼き方、温度、タイミング。どこを切り取っても、理由のない選択がない。

その日のコースメニュー

ドン・ペリニヨン2017

批評的に見ようとしても、料理が先に着地してしまう。考える間を与えない速度で、味が体に届く。「なぜこうなるのか」と問いが生まれた頃には、次の皿が来ています。

長野 稚鮎・神奈川 桜

里山の緑を纏った一皿

まぐろの産地証明カード

富山エビ・新潟マグロ・東京湯葉

プロとしての目線で観察したいのに、気づけばただ食べている。それが一番正直な記述です。

森のパン・苔

宮崎 黒岩土鶏・鹿児島 空豆

兵庫 黒毛和牛・島根 花山椒

支払いを済ませて店を出ると、もう次のことを考えています。いつ来られるか、まだわかりません。それでも頭の片隅に、常にこの店があります。

一番好きかもしれない、という表現しかできないのが少し悔しい。でも今の自分には、それが正確な言葉です。

店舗情報

NARISAWA

フレンチ

東京都港区日本、〒107-0062 東京都港区南青山2丁目6−15

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