同業グルメ
長屋大輔

長屋大輔

飲食支援

「おいしいを科学する」をテーマに起業。株式会社デリシャスノーツ 代表取締役。 開いては閉じる店を数えきれぬほど見てきました。それでも残る一軒には、必ず理由がある。その理由を、丁寧に書き留めていきます。

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美味しいという感情は、いつも誰かの記憶と結ばれている。母の台所、友人と囲んだ飲み会、妻が握ってくれたおにぎり。私にとっての食は、舌の上の出来事である前に、人と人のあいだに灯る小さな火のようなものです。だからこそ、店を選ぶ手を軽くは振らない。一軒を選び、書き残すという行為は、その火を次の誰かへ手渡すことだと信じて、今日も暖簾をくぐっています。

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